旅 行
○ 紀行文
12月19日 鳥取への日帰りバス旅行に出かける。参加者は35名である。
今回は「とっとり花回廊」のイルミネーション観賞があるので遅い出発となった。
広島県境あたりでは吹雪状態も見られ、道端、山肌にも雪が積もっている状態で先行きが心配なほどだった。
まず、立ち寄り先の「三次ワイナリー」から松江自動車道を通って国道9号線に出る予定であったが、上下線が通行止めになっており、急遽中国自動車道で岡山へ行き米子自動車道を通って、お昼の食事処に直行することとなった。
ワイナリーでのワインの試飲ができず残念。
昼食は堺港の食事処で、好みに合わせて選べる料理としてAコース、Bコースがあり、私たちはBコースの「かにトロ贅沢御膳」をいただいた。
食後は、「皆生温泉」の入浴か「お菓子の壽城」で買物かの選択肢だっけど私たちは入浴後の湯冷めを心配してお買物を選ぶ。
その後、夕闇が迫る中「とっとり花回廊」でのイルミネーションへ。
前回は、季節のよい花のシーズンに来たので、冬の夜はすっかり雰囲気が違る印象。とにかく広い園内なのであちこちにテーマの違う光の表現場がある。
園の名のとおり回廊が長いが、中心のフラワードームの中は寒くなく快適な状態で楽しめた。
ここの滞在は1時間で、18時30分にバスに乗り広島へ。
鳥取は「遠い」という感を改めて深くした旅でした。
大雪を一番心配していたがすっかり「杞憂」に終わり、今年の旅を締めくくった。
(寛子)
○昼 食
大漁市場「なかうら」 境港が誇る「かにトロ贅沢御膳」
○土産物 「お菓子の壽城」 カマンベールチーズ&抹茶 ・他 1品
家庭菜園
○2024年を振り返って
2024年は暖冬で始まり、夏は記録的な猛暑、秋も高温が続くなど1年を通じて記録的な暑さが印象的であった。
家庭栽培は、主には春から秋にかけて春野菜・秋野菜と言われるように種まきから収穫まで3シーズンで終えている。
今年の3シーズンは記録的な暑さが続き、少なからず菜園にも影響が出たと思っている。
2024年、我が家の菜園状況は次のとおりであり、この実績は2025年に活かして参りたい。
【植付状況】
〇果菜類
オクラ・キヌサヤ・スナップエンドウ・インゲン・キュウリ・ゴーヤ・ズッキーニ・ナス・ミニトマト・万願寺とうがらし (10種)
〇葉菜類
シュンギク・レタス・ネギ・玉ねぎ・チマサンチュ・岡山サラダ菜・ミズナ・ラデイシュ・ツルムラサキ・オカヒジキ(10種)
〇根菜類
ジャガイモ (1種)
〇果樹
ブルーベリー・ブラックベリー・ユズ (3種)
【収穫状況】
- 良(よかった)
オクラ・ゴーヤ・ミニトマト・ツルムラサキ・玉ねぎ・ネギ・ジャガイモ・ブルーベリー・ブラックベリー・ユズ (10種)
- 可(まずまず)
シュンギク・キュウリ・インゲン・チマサンチュ・岡山サラダ菜・ミズナ・ラデイシュ・万願寺とうがらし (8種)
- 否(いまいち)
・キヌサヤ・スナップエンドウ・ズッキーニ・ナス・レタス・オカヒジキ (6種)
○柚子の大収穫
ことわざとして「桃栗3年柿8年」続いて「柚子の大馬鹿18年」が言われており、柚子は成長が遅く、なかなか実が付かないと思いながらも果樹が少ないので、2022年1月に柚子の苗が買った。
今年3年目を迎え、驚いたことに小さな白い花が咲き乱れたことにより、適当に花芽を間引いて実を結ぶまでの成長を待った。
11月下旬、実が黄色く色づき大きさも揃ってきたので収穫することにした。
1回目の収穫は65個でジャムを作り、残り18個は12月上旬に収穫した。
陽介一家の帰郷
12月28日 陽介一家帰郷の日。去年は絵里さん、陸くんが発熱で急遽キャンセルになったため2年ぶりの対面である。
新幹線の都合で広島駅着が18時4分とのことで、私は夕食のたこ天の準備をすることにして迎えには行かず。早く会いたい、見たいはあったのだけど。
陸くんの成長ぶりにびっくり、もう5年生だもね。遅めの夕食になったけど、おでんとたこ天で乾杯。揚げたてのを供することができてよかった。
29日の朝は、陸くんのコタツ潜りで大笑い。定番の朝食だったけどよかったのかな。
11時ごろ「ジアウトレット広島」へ。スニーカを買いたいとのことで場内を歩く。
何度も来ているところだけど、場内をあちこち歩くのは初めての体験だった。
私はスポーツ用品店でソックスを買ってお好み焼きの店へ。
何と人の多いことか。どこの食事の店も並んで入店を待っている人が一杯。
私たちはイオンシネマの近くの「湊屋」という店で並んで待った。
近くにアイススケートのリンクあり、ボーリング場ありで改めて広いところだなぁと思った。
午後3時、洗濯機の不具合を見にエディオンの人が来るのでひとまず帰宅。
今後はゆっくりと遊べるよう帰ってくれたらいいなぁと思う。
夕食はカキフライとか煮物の手作りの料理でゆっくり過ごす。
陸君は我が家のマッサージ機がお気に入りの様子だった。何度もスイッチを入れて動かしては喜んでいた。
30日はもう名古屋へ帰る日。昼食はお寿司と決めていたが昨日並んだ反省もあり、11時には我が家を出る。
いつもの「くら寿司」に向かう。思ったより客が少なく気を使うことなく過ごせた。
朝起きの関係で朝食が少々遅かったので、お寿司の皿数があまり進まなかったのが残念。私たちの方がよく食べたみたいだった。
広島駅の屋上駐車場に車を止め、ホテルグランヴィア広島の喫茶で時間調整をし早めにホームへ。広島発の列車だったのでゆっくりお別れができた。
足かけ3日間だったけど、心配した天候も影響なく私たちにとっては幸せな日々だった。
陽介一家もよい日を過ごせたと思ってくれるかな。
剛士君は体調があまりよくなくて、愛想なしで申し訳なかったと言ってました。
(寛子)
鯉・恋・己斐じいじのカープ情報
10月24日「プロ野球ドラフト会議2024」が開催され、カープは支配下5名、育成3名を指名し交渉権を獲得する。その後の交渉で全ての選手と契約することができた。
カープは9月の戦いにおいて5勝20敗と思いもしなかった大敗で1位から下がり4位でリーグ戦を終わる。主な要因として打撃陣の不振(チーム打率238,本塁打52本)でこれはセ・リーグ最低である。
現在、カープの主軸を打つのは、左の野手が多く右の野手が少なく偏った編成になっている。
この度のドラフト会議では、1位で大学出身 右の長距離打者佐々木 泰内野手を獲得。これは1991年大学出身 右の町田外野手を獲得して以来33年ぶりの出来事である。
2位は大学出身 左腕佐藤柳之介を獲得。これはFAでオリックスに移籍した先発グループ九里投手の穴埋め候補として獲得するなど一定の成果を得たと思っている。
2025年は このほか、ドミニカ出身、右の長距離打者2人を既に獲得しており、カープファンとしては春季キャンプが待ち遠しい。
学びのさんぽ道
〇Danbara―IT(パソコン教室)
幸雄 月2回受講(12/6日、 12/20日)
〇広島カルチャーセンター(パッチワーク・キルト)
寛子 月3回受講(12/6日、12/13日、12/20日)
〇フジスポーツクラブ・フィッター(庚午南)
幸雄・寛子 6回
ライフワークはパッチワーク・キルト
12月 私が選んだ作品は次のとおりです (寛子)
モロモロニュース
○「新語・流行語」大賞(12月2日)
「ふてほど」 不適切にもほどがある
○公園清掃(12月8日)
「己斐東二丁目(イトーピア団地)」町内会行事
団地内5つの公園清掃(6月・9月・12月・3月の年4回)コミュニケーションの
場にもなっている
〇「今年の漢字」(12月12日)
日本漢字能力検定協会 募集 「金」選定
〇スマイルコンサート(12月14日)
12月恒例の町内会行事 集会所で実施
「ほぼプロ級の町内会メンバー」による歌声は素晴らしい
○三八同期会開催(12月27日)
場所 季節料理 「真理」 参加者4人
1月主要行事
〇温泉(草津・鬼怒川)巡りの旅(2泊3日)
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