2024年(令和6年)10月号

旅行

旅 行

10月14日 「SLやまぐち号に乗ってノスタルジックな津和野散歩」のバスツアーに参加した。参加者は22名である。

朝はゆっくりの出発で珍しく10時30分発となった。吉和SAで休憩して津和野へ到着が12時45分。

食事の前に中心街の殿町を案内してもらう。ほんの短い距離だが道沿いの掘割には鯉が群れをなして泳いでおり、情緒ある街並みである。

無形民俗文化財である「さぎ舞」は優美で京都から伝わった神事である。

昼食は石見牛のすき焼き膳で美味でした。

食後は偶然にも町民のお祭りに出会い、投げ餅や飲食の出店が賑わいを見せていた。

圧巻は岩見神楽である。本格的にお囃子も揃っていて敷物の上で町民が楽しんでいた。

その後、「太鼓谷稲成神社」で参拝。津和野駅からこの旅のメインである「SLやまぐち号」に乗り込む。

朱塗りの千本鳥居 出入口

C571号機関車が高く鳴り響く汽笛、黒煙を上げながら力強く5輌の客車を引っ張る。

車内には売店、SLのミニチュアの展示する場所があるなど観光列車となっている。

記念のデゴイチ(D51194)をバックに

SLやまぐち号 津和野駅16時12分発

私たちは呉線でSLを実体験しているので、煙くさい室内など懐かしさもあった。

SLが走っている最中、沿線沿いは大勢の人たちが手を振っている。マイカーのドライバーも手を振ってくれている。思わず私たちも手を振って応えた。

走行中のSLやまぐち号に手を振る地元民

2時間近くの乗車を楽しんだ旅でした。新山口駅からは、またバスに乗り広島への帰途についた。

今回の旅は、朝はゆっくりの出発であったが、観光の「津和野散策」「太鼓谷稲成神社参拝」「復活SLやまぐち号乗車」は全て津和野町内にあり、こちらに着いてもゆったりとした気分で楽しく観光できてよかったです。            (寛子)

 

「HIROSIMAフードフェスティバル2024」散策

10月26日(土曜日)急きょ思い立って、我が家の団地内を走るボンバスに乗り込み「ひろしまゲートパークプラザ前」で降り目的地に向かう。

フードフェスタ(イベントの略名)は「広島城とその周辺]と「ひろしまスタジアムパーク」に出店数200ものお店が立ち並んでいる。

「ゲートパーク」も今「広島パンフェスタ」を開催しており、パンの魅力もあったが素通りする。しばらくすると左手に「エデイオン ピースウイング広島」が目の前に現れる。

広島城周辺にはお濠を囲んで多くのお店が出店しており、たくさんの人たちで賑わっている。私たちは知らず知らずのうちにお城を1周してUターンする。

ゲートパークから広島城周辺一帯は通路が整備され、所どころにエレベーターも設置されており、人々も大変動き易くなっている。

私たちは「ひろしまスタジアムパーク」内の「Hiropa](ヒロパ)に出店している「大崎上島町」が売り出しのたい飯をいただき、別のお店で昼食後のコーヒーを飲み一息ついた。

帰り道、「ゲートパーク」の「パンフェスタ」に多くのベーカリーが出店していたが、殆どのお店は完売となっており、パンが買えず残念な気持ちで帰路に着いたが、秋らしい天候にも恵まれ楽しいひとときを過ごすことができた。

「フードフェスタ」は今回で18回とのことであるが、後日、実行委員会から26日・27日の2日間のイベントで来場者数「22万4千人」であったとの発表があった。

 

学びのさんぽ道

DanbaraーIT(パソコン教室)

幸雄受講 月2回(10月4日・20日)

広島カルチャーセンター(パッチワークキルト)

寛子受講 月2回(10月4日・20日)

フジスポーツクラブ・フィッター(庚午南)

幸雄・寛子  (10回)

ライフワークはパッチワーク・キルト

10月 私が選んだ作品は次のとおりです  (寛子)

ベッドカバーは私にとってオリジナルの大作。デザインを考えるのも楽しかった。

トートバッグは珍しくキットを買って作ったものです。

ハロウィン魔女の帽子をイメージした小物入れです。

ベッドカバー 240×180

タペストリー

トートバッグ

ポシェット

10月31日 ハロウイーン

魔女の帽子

小物入れ

モロモロニュース

〇エステ(10月9日) 東広島市内 2か月1回

〇衆議院議員総選挙等期日前投票(10月24日) 広島市西区役所

〇三八同期会(10月24日) 季節料理「真理」参加者4人

〇小旅行(10月26日~27日)宿泊 国民宿舎「王城」参加者釣り仲間4人

〇ゴルフ(10月31日)広島安佐GC 参加者3人

11月・12月主要行事

〇ミステリーツアー(11月5日~8日)主催 阪急交通社

 

 

 

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