2025年(令和7年)9月号

旅行

旅 行

〇旅行記

9月15日ミステリーツアー3泊4日の旅に出る。

雲海から突き出てる富士山(3776m)

雲海に写ってる我ら搭乗機の影

 

8時45分着の羽田空港で他の空港から来る同行者を待つこと1時間15分。参加者は27名。
貸切バスに乗り関越自動車道で北方面へ。

最初は、川越名物のうな重の昼食をいただく。

 

午後は、標高1200m付近にある「白糸の滝」へ。

白糸の滝と称するのは、全国的にあちこちあるそうだけど軽井沢近くのこの滝が一番有名。

初めて訪れたけど幅の広さ70m,高さ3mに圧倒される。

 

その後、今夜の宿へ。ミステリーツアーだったけどキャベツとロックフェスで有名な嬬恋村の「嬬恋プリンスホテル」ということで意外な展開だった。

嬬恋テラス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食は、旬や地元食材を使ったブッフェ(〇食事欄に記述)で、その後入浴した露天風呂は、広く木々はさやさやとしてとても気持ちよかった。

 

2日目は、少々ゆっくりの出発で長野県と群馬県境の「横手山」へ

頂上まではスカイレーターという日本一標高の高い屋外エスカレーターとスカイリフトを乗り継いで到着。

 

  

 

標高2307mの日本最高地点の満天ビューテラスで絶景を楽しむ。下りは渋峠ロマンスリフトで下山した。

 

県境に建ったホテル 左側「ぐんま」右側「ながの」の色分け

 

 

 

 

 

 

渋峠・展望台では、標高2172mの国道日本最高所から望む。

 

その後、近くの「草津温泉」へ。だが、ここでは入浴はなく泊まりもなく、散策と昼食タイム
となる。ここは、2度目の訪問なので「光泉寺」まで階段を百数十段登って終了。

 

 

午後は、国指定名勝「吾妻渓谷」へ。ここは関東の「耶馬渓」とも呼ばれる美しい風景が見られる。

 

 

宿は、水上温泉郷・上の原温泉の「水上高原ホテル200」。温泉街から1時間余り走った山の上のホテルだった。大きな窓から高原の自然が広がる風景は癒しを感じる。

 

夕食は和・洋・中のバイキング(〇食事欄に記述)。

 

3日目は、関越自動車道をさらに北へ。奥只見を目指し、シルバーラインなる道路を走る。

全長22kmのうち18kmがトンネル(数は19)で一度は行ってみたい道路と言われているそうだがドライバーは大変だ。

トンネル途中、道を逸れて「銀山平森林公園」(越後三山只見国定公園)に立ち寄り、銀山の名の由来などを知った。

 

 

その後、到着は奥只見湖。遊覧船に乗り碧と緑の美しいコントラストを楽しむ。40分ほどの乗船。ここで少しばかり雨に降られた。

遊覧船の動力

 

昼食はふもとの金誠館で13種の海鮮丼(〇食事欄に記述)を円卓でいただく。

  

 

その後、南魚沼最大級のお土産テーマパーク「魚野の里」でお買い物。

宿は「四万温泉」で操業500年の老舗旅館「四万たむら」と判明。広大な土地に6つの源泉を持つ旅館だ。

 

宿は早めに着いたので散策がてら「千と千尋の神隠し」に出てくる赤い橋のある「積善館」へ行ってみる。見物者、撮影者何人も。

 

 

 

 

 

食事は個室で仲居さん付き。ツアー旅行でこういうのは初めてである。純和食の懐石膳(〇食事欄に記述)は、一品ごとに食べごろを見定めてもらえる感覚は久しぶり。

 

4日目は、宿の近くの「奥四万湖」へ。ここは四万ブルーと呼ばれる神秘的な水をたたえる不思議な湖だ。

 

 

また「四万の甌穴群」は天然記念物となっており、川の自然界の彫刻といわれている。

 

次に訪れたのは上毛(じょうもう)三山の一つ榛名山。ロープウェイで「榛名富士山頂駅」は標高1391mで、ここは赤城山や秩父・谷川連峰、遠くは日本アルプスまで見渡せる。

 

 

  

 

最後の立ち寄り先は、昼食会場の「上州物産館」で、日本三大うどん「水沢うどん御膳」をいただく。

 

その後は、ひたすら羽田に向かってバスドライブ。空港で2時間ほど過ごし、19時40分のフライトで広島へ。

この度は、雨の支度を必ず持つようにとのことだったが、奥只見湖以外では好天が続き、緑の風景にどっぷりつかった気分のよい旅でした。                   (寛子)

(参考)

バス走行距離

1日目 233km  2日目135km  3日目 204km  4日目 218km

全距離 790km

〇食 事

1日目(15日)

昼食 川越名名物「うな重」 初かり亭

夕食 ボイルガニ食べ放題付の旬の食材や地元食材を取り入れたブッフェ 嬬恋プリンスホテル

2日目(16日)

昼食 自由食 草津温泉

夕食 ローストビーフの食べ放題付の和・洋・中約60種類のバイキング 水上高原ホテル200

3日目(17日)

昼食 海老、のどくろ炙りなどが入った「13種の海鮮丼」または新潟ブランド牛「神原牛雲丹まみれ丼」 私たちは「13種の海鮮丼」を食した。 金誠館

夕食 舌で味わう四季を感じさせる食材を使用した懐石料理

食前酒、前菜、吸物、造り、名物(源泉蒸しなど)、蒸物(焼きうすい豆寄せなど)、台の物、食事(県産こしひかり)、香の物、止碗、甘味   四万たむら

4日目(18日)小麦にこだわって、清らかな水と塩だけで丹念に鍛えられた麺で、つるつるとした喉ごしが特徴の「水沢うどん御膳」 上州物産館

〇土産物

魚野の里(南魚沼最大級のお土産テーマパーク)

魚野の里 栗よせ(大・小)、黒みつ饅頭、栗蒸しきんつば、新之助シフォン、ふんわりチーズ
ケーキ、こしひかりデコレ、ノドクロタキコミノモト

野球観戦

9月4日(木曜日) 対DeNA戦を観にマツダスタジアムに行く。

今日は台風の影響で雨が降っており野球は中止かな?と思っていたが、広島東洋カープの球団公式インスタグラムを見ても中止はないようだ。野球が始まる前から傘を差して行くのは初めての体験である。

球場に着くとコンコース内は結構多くの観客がたむろしているが、スタンドに座っているのはまだ少ない。傘を差しているより、球団の販売商品である真っ赤なポンチョを着ている観客が多い。

グラウンドのダイヤモンド内は、とても大きなシートで覆われており、試合前の守備練習は省略している。

午後6時1分に試合開始、雨が段々と強くなるのは両ベンチともわかっているので、試合が成立する5回までには得点しておきたいとの強い思いがある。

カープ先発の高投手は、雨が強まった3回に制球が定まらず、二つの四球、ツーアウトの状況で中断、52分の中断後、最初のバッターにヒットを打たれ1点献上。その後6回表に2度目の中断後、1対0の降雨コールドゲームでDeNAの勝利となる。

悪天候にもかかわらず、24,624人の観客であった。

私たちの戦績は2勝4敗で今シーズンの観戦は終わる。本当に踏んだり蹴ったりで後味の悪い1戦であった。

しかし、カープファンとしては、来シーズンもチケットを買い求めマツダスタジアムに行くぞー

家庭菜園(収穫)

8月中に収穫した「ミニトマト」は終わり、「キュウリ」は7月の収穫をもって終わる。

9月の収穫は「つるむらさき」を初め、次の写真のとおりである。

「オクラ」と「万願寺トウガラシ」

ジャムに変身した「ブルーベリー」1瓶とゴーヤ(2瓶

 

 

学びのさんぽ道

〇Danbara―IT(パソコン教室)

幸雄  月2回受講(9月/5日、9月/19日)

〇広島カルチャーセンター(パッチワーク・キルト)

寛子  月3回受講(9月/5日、9月/19日、9月/26日)

〇フジスポーツクラブ・フィッター(庚午南)

幸雄・寛子  8回

ライフワークはパッチワーク・キルト

私が選んだ9月の作品は次のとおりです。

(再選) 9月 タ ペストリーの「名前」「誕生月」の刺繍は、平田家6人のしんがりとなる
孫「riku」 「September 」  (下・右)です。

(寛子)

再選 バースデー  タペストリー

作 タペストリー(チューリップ) (63×45)

 

 

バッグ (27×25×8)

煙突のあるハウス

スーちゃん

秋の名月

モロモロニュース

〇聞こえの田中広島本通店(9月1日、9月8日)

「聞こえの定額ケア」3年契約に関する手続等

〇筆の工房(9月11日)

「やなせ たかし展」観賞

 

○三八同期会(9月13日) 季節料理「真理」 参加者9人

「三八同期会」とは、昭和38年3月、広島県に採用された同期の有志の集まりである。

この度、幹事の声掛けで開いた懇親会に男性5人、女性4人が出席し、久しぶりの積もる話も肴に場も盛り上がり大いに楽しんだ。次回は「米寿」?で再会しましょうと解散した。

〇町内会「公園清掃」(9月14日)

〇墓参り

(9月22日) 広島市内 紅葉霊園
(9月25日) 呉市内  青蓮寺納骨堂(こころ)

〇映画観賞(9月25日) ミナモア内 映画館(MOVIX)

「国宝」主演 吉沢 亮、横浜流星 他

10月 主要行事

〇日帰りバスツアー(10月23日) 愛媛方面

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