2024年（令和6年）4月　3号

アイキャッチ画像として

2024年話題の紫式部ゆかりの歴史ある

「石山寺」を投稿する

旅　行

4月9日から3日間ミステリーツアーに参加した。参加者42名である。行先は車中で伊勢方面と添乗員から聞く。

1日目は大津市にある「石山寺」へ。ここは紫式部が源氏物語を書いたといわれている古寺。丁度、桜が満開で風が強く桜吹雪の中をお参りした。昼食は珍しい湯葉定食をいただき、伊勢志摩スカイラインで鳥羽市へ向かう。途中の展望台では「天空のポスト」を見るが、体が揺れるほどの強風で売りの足湯も入れず早々にバスに戻る。早めの「ホテルアルテイア鳥羽」到着でゆっくりと入浴を楽しむ。

２日目は鳥羽湾クルーズで「イルカ島」へ。鳥羽湾の風景を満喫しイルカショーを見る。昼食は豪快な海鮮料理で念願のアワビの踊り焼きを食す。とにかくお魚てんこ盛で大満足。その後、全国的に珍しい四角い灯台（安乗崎灯台）へ。海の 青さに白い灯台が映えてこれも絶景。

今夜の宿は渡し舟に乗って行く和風ホテル「福寿荘]へ。

昔は風待ちの港として知られた渡鹿野（わたかの）島の温泉にゆっくりとくつろぐ。

3日目は渡し舟で本土に戻り「松尾観音寺」へ。辰年にまつわるお寺で床に突如龍が現れたというが暗く確認できず。その後、個性的な建物が並ぶオシャレな商業施設「ヴィソン」へ。何しろ広大な敷地内に色々なゾーンで構成されているので、全てを見て回るのはとても無理。　昼食は贅沢にも特上のうな重のごちそう。お重いっぱいにうなぎがのっており堪能した。

大阪に向かう途中、五十三次の「関宿」を訪れる。情緒あふれる街並みを散策し、この旅の締めくくりとする。

新大阪で新幹線に乗り帰広した。今回のミステリーツアーは、その行程・宿泊地等は殆ど初めての経験で、思い出に残る楽しい旅であった。          　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （寛子）

野球観戦

4月2日　マツダスタジアムへ地元開幕戦を観に行く。対戦はヤクルトスワローズ。

セ・パ両リーグは3月29日に開幕しており、我らカープは横浜DeNAベイスターズと対戦し、残念ながら1勝2敗と負け越して帰広。

今年、カープのキャッチフレーズは「しゃ」で、「勝者」になる強い意志。「がむしゃら」に戦う決意。「しゃにむに」に勝つことを考え「よっしゃ」をつかみ取る意味を込めている。

ヤクルトとの3連戦は、今年のキャッチフレーズのように戦い、是非とも勝ち越してほしいと願っている。

試合は1点を争う投手戦で、2対1でカープの勝利。勝利投手は床田選手。ヒーローインタビューは秋山選手と野間選手である。

よかった　よかった

私たちマツダスタジアムでの戦績は1勝。今後、9月までに5回応援に行く予定である。

家庭菜園

季節の春夏秋冬の中で家庭菜園の繁忙期と言えば春（3月～5月)である。

今年は、特に栽培品種も増やしたりして忙しく諸準備を進めてきたが、一応、土づくりなどの事前の準備が終わったので、来年以降のことも考えて２０２４年４月３０日時点の記録として残しておく。

〇　栽培の野菜類

【葉菜類】

ニラ、ネギ、ミツバ、シュンギク、レタス、チマサンチユ、岡山サラダナ、ミズナ

ツルムラサキ、青ジソ、万願寺トウガラシ、オカヒジキ

【果菜類】

豆類（キヌサヤ、スナップエンドウ、インゲン豆）、キユウリ、ゴーヤ、

ズッキーニ、ナス、ミニトマト、オクラ、タマネギ、ラデッシュ

【根菜類】

ジャガイモ

【葉茎菜類】

ミョウガ

〇土づくりの受け入れ

畑（庭内二面）

プランター　13個、　鉢（１０号鉢　他）４２個

学びのさんぽ道

〇　DanbaraーIT（パソコン教室）

幸雄　　月2回受講（4/19日　4/2６日）

〇　広島カルチャーセンター（パッチワークキルト）

寛子　　月2回受講（4/5日　　4/15日）

〇　フジスポーツクラブ・フィッター庚午南

幸雄＆寛子　7回

パッチワーク作品

4月号の作品は次の写真を搭載します。（寛子）

左の作品（タペストリー）右の作品（ポーチ）

右の作品（桜の花とスーちゃん）

モロモロニュース

〇　三八同期会　４月２５日　季節料理「真理」　参加者５人

〇　KOIの日フェスタ

「５（コ）１（イ）」に因んで5月１日を「KOIの日」とし、5月１日に近い週末の日曜日（４月２８日）に「KOIの日フェスタ」が開催された。

己斐の住民として興味を持ち、散歩だてら出かける。

会場　　JR西広島駅南口　KOI　PLACE周辺

5月の主要行事

〇　野球観戦　VS阪神タイガース　　５月１日　　１８時～

〇　日帰りバスツアー　５月２９日　山口県　絶景クルーズと花菖蒲

〇　野球観戦　VSオリックス・バファローズ　５月３０日　１８時～