2025年(令和7年)2月号

旅行

旅 行

〇 紀行文

2月19日 「満開の河津桜としだれ梅」を見に日帰りバスツアー参加。参加者は36名である。

まず、最初は、山口県下松市の笠戸島の河津桜。今年の天候不順(異常な寒波)のせいか、満開どころかつぼみさえ固く閉ざしていて一輪も咲いていない。

桜並木の足元の菜の花があるとはいうが、畳を2枚つないだくらいの狭さでがっかりの二重奏みたいだった。

満開時の写真を見れば、桜のピンクと菜の花の黄色・青い空と色鮮やかに写っているが、想像でしかなかった。

 

次に、防府天満宮のしだれ梅。梅林はとても広く、咲いていたらさぞ見事だろうと思わせるが、ここも一輪もなし。境内の普通の梅の木にただ一輪咲いており、見学者も皆そこで撮影していた。

 

 

桜と梅の二大華美景めぐりの旅であったが、何とも寂しい花を見る旅でした。

 

昼食は、山口市瑠璃光寺近くの「長州苑」で山口名物瓦そば御前をいただき萩市へ。

瑠璃光寺国宝五重塔2026年3月まで改修工事

「萩城下町」を散策し予定より早く帰れた。 (寛子)

 

〇  昼 食

「長州苑」で Bコース山口名物瓦そば御前

〇 土産物 「長州苑」 山口チーズガレット、潮風サンド

 

広島市植物公園 観賞

 

2月27日 広島市植物公園で「春の特別ラン展」が開催されていると知り出かける。

「大温室」内は約500種20万輪のランで埋め尽くされている。別題として「ランで魅せる色の世界」があり、A「緑の渓谷と白の滝」から G「ピンクのトンネル」の各ブースに特色のある花が彩られている。

 

 

種類が覚えきれないほど多く、それぞれに魅力があるのだろう。広島・山口県に愛好家がクラブを作って作品を競い合っていることが知られる。

新聞に掲載されていた珍ランとも言える「モンキーオーキッド」よく見れば(拡大で)サルの顔のように見えるというのだが・・・・・。

これがとても小さく、しかも上の方に展示されているのでさらに見えづらい。写真を撮るのに四苦八苦だった。

もう一つ、花びらの一部がヒヨウ柄の「ネオムーレア・ワリシー」はついに見つけられずになってしまった。

2月21日 中国新聞記事

 

特別展ではないけれど、「ベゴニア温室」に立ち寄ってみる

初めて見るような大輪の花で圧倒される。

色も赤・ピンク・白・黄色等鮮やかで気分も上がってくる。

 

今回は「ラン」だったけれど、季節によって様々な植物が見られるのでまた来ようと思った。

近場なのも推し💛   (寛子) 

                          

学びのさんぽ道

〇DanbaraーIT(パソコン教室)

幸雄  月2回受講(  2/7日、2/21日)

〇広島カルチャーセンター(パッチワーク・キルト)

寛子  月2回受講(2/7日、2/21日)

〇フジスポーツクラブ・フィッター(庚午南)

幸雄・寛子  10回 (目標回数 達成)

 

ライフワークはパッチワーク・キルト

2月 私が選んだ作品は次のとおりです。

再選のタペストリーは平田家6人の「名前」「誕生月」を刺繍しております。

2月は「Tuyoshi]「February](上・右)です。  (寛子)

(再選)タペストリー   104×72

タペストリー  72×50

バッグ

ポーチ

2月 バレンタインデー

 

 モロモロニュース

〇エステ(2月10日) 東広島市内 2か月に1回

〇三八同期会(2月20日)季節料理「真理」参加者4人

〇墓参(2月25日)呉市内

 

3月主要行事

〇ミステリーツアー3月13日から15日(九州方面)

 

 

 

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